たのきんトリオ

男性アイドルの中には、元々グループとして売り出されたわけではないのに、御三家という形で3人セットに売り出されることがある。ジャニーズ事務所の「たのきんトリオ」の場合は、1979年にTBSドラマ『3年B組金八先生』の生徒役として田原 俊彦・野村 義男・近藤 真彦の3人が、それぞれの苗字の頭文字を取って「たのきんトリオ」と名づけられ、3人グループとしてデビューした。音楽ユニットとしては活動せず、ドラマなどを中心に活躍していた。歌手デビューは個々に果たし、田原 俊彦は1980年6月に『哀愁でいと』で、近藤 真彦は同年12月に『スニーカーぶる~す』で歌手デビューし、1983年に解散。野村 義男は、解散後に組んだバンド「THE GOOD-BYE」のリードボーカルとして『気まぐれONE WAY BOY』で歌手デビューした。また当時、アイドルには親衛隊がつき物で3人にもそれぞれの応援コールが作られていた。